オンライン資格確認を導入しています。
12月7日(土)昼休みなしで14時30分で終了。
当面木曜の初診を休止しています。
ご注意!!当院は発熱外来はしていません。
小田急線喜多見駅南口より
徒歩30秒。
医院名 |
---|
石束(いしづか)クリニック |
院長 |
石束 嘉和 |
住所 |
〒157-0067 東京都世田谷区喜多見8-18-12 コーポ真木 4階 (クスリのナカヤマ薬局の上) 喜多見駅南口より徒歩30秒 |
診療科目 |
心療内科・精神科 |
電話番号 |
03-6411-8739 |
当院患者さんやご家族だけでなく地域の方々のために開院以来定期的にレクチャーを行っています。
認知症、睡眠障害、うつ病、統合失調症、パニック障害、心身症などの精神疾患や精神医学・心身医学のことについて、一般の方にわかりやすく解説します。
無料です。
第20回(2020年1月18日)まで当院待合室でおこないましたが、新型コロナにて3密を避けるために第21回(2020年8月16日)以降はWebレクチャーとして開催しています。
ご視聴は自由です。どなたでもパソコンやスマホでご覧いただけます。
レクチャーの後にお電話にて質問を受けます。なんでも疑問に思う事を質問して下さい。質問専用電話番号は当日公開します。
講演内容にリクエストがあれば可能な限り応じます。
2020年7月8日改訂
今回は今までと趣を変えて、浄土真宗のお坊様から法話をうかがいました。 さすが、かつて堀越学園で教鞭をとり「堀越の金八先生」の異名をとった浄友師だけあって、軽妙な語り口の中に含蓄のある内容で、最終的には2時間30分に渡る法話会となりました。 「おかげさま」の心が悟りにつながるとうかがい、私も悟りの境地に至ることができるのだと得心しました。
YouTube配信です。ライブで見逃した方もオンデマンドでいつでもご覧になれます。 もちろん無料です。
以下は当日の様子です。
認知症の発症および進行予防に運動が良いことがわかっています。体操によって少しでも発症・進行予防ができることが期待されます。この分野に長年携わっておられる山崎律子氏に来ていただき、運動(体操)の効用と実践について詳しく教えていただきました。グーチョキパーなどの体操や、青い山脈・上を向いて歩こうなどの歌に合わせた体操などをお手本を示して教えていただきました。毎日の生活に取り入れて行けると思います。皆様も上のYouTubeビデオを見てご一緒にどうぞ。
現代は誰もが認知症になり得る時代です。現在およそ700万人の方が認知症とともに生きておられます。その苦労や課題を、39歳の時にアルツハイマー型認知症と診断されたご本人からお聞きしました。今後の我々自身の生き方や社会への働きかけなどの参考にできればと思います。 残念ながら質問はなかったですが、有意義なお話をうかがうことができました。
ご本人のお許しを得てしばらく配信継続します。どなた様もご視聴いただけます。
SonyのHandyCamを使っているのですが、オートフォーカスがうまく作動せずにピンボケになります。今後の課題です。
現在、日本人の5人に1人が不眠を抱えているという調査結果もあります。眠れない悩みを持つ人の一方、眠りすぎて(昼間に眠くて)困る人もいます。今回は不眠症と過眠症をかいつまんでお話ししました。
お電話でのご質問もいただきました。ご視聴ありがとうございました。 配信中ですのでライブで見逃した方もどうぞご覧ください。
ストレスの多い現代社会ですが、自律訓練法はストレスに負けない「丈夫な心身」を養うために、たいへん効果的な方法です。今回のレクチャーではこの自律訓練法の基礎から実践までを詳しく説明しました。
お電話にてのご質問も、最初機器の不具合からうまく行きませんでしたがなんとか質問をいただきました。ご視聴ありがとうございました。
Web配信中ですのでライブで見逃した方もどうぞ。
「せん妄」という症状はなかなかとらえどころが難しい症状です。しばしば幻覚・妄想を伴い興奮状態になることがあり、周囲の人は困惑することが多いです。この「せん妄」について詳しく説明して対処法や予防法をお話ししました。
ご質問もいただきました。ご視聴ありがとうございました。
Web配信中ですのでライブで見逃した方もどうぞ。
コロナ禍において、自粛や外出制限が認知症の人達に侵害的である実例を示し、それをとっかかりとして、認知症の成り立ちや治療法・進行予防法などを網羅的にお話ししました。「認知症入門」的にお聞きいただけたらと思います。
Web配信中ですのでライブで見逃した方もどうぞ。
まずはじめに、皆さんがよく混乱される「精神科」「神経科」「心療内科」「(脳)神経内科」の違いについて説明しました。
不安、ゆううつ、電車に乗るとどきどきする(パニック)、人前に出るとあがってしまって話ができない(社交不安)、何度も鍵をかけたかどうか確認しないと気が済まない(強迫)、覚えられない、思い出せない、無い音が聞こえる(幻聴)、無い物が見える(幻視)、事実でないことを事実と思い込む(妄想)、その他いろいろの心の病気の症状についてお話しました。
これらの症状がある際は「精神科・心療内科」にご相談ください。
今回もWeb配信です。公開していますのでリアルで見逃した方でも後でいつでも視聴できます。
セミナーの最後には質問も受け付けました。ご質問いただきありがとうございました。
今回の内容は医学知識のない方を対象としました。似た内容で医学生相手に講義した「精神科症状論」というものも参考にご覧ください。「動画」のページからご覧いただけます。
以下は当日の様子です。
電車に乗ると胸がドキドキしたり息苦しくなったりする、人前に出ると顔が赤くなって上がってしまってうまく話せない、などの症状がある病気についてお話ししました。
ご質問もいただきました。ご視聴ありがとうございました。
公開中ですので、どなたでも何度でも視聴できます。
公開中ですので、どなたでも何度でも視聴できます。
Webレクチャーも3回目となり、Webカメラの構図や照明の調整など初回より改善されてきているのではないでしょうか。
Web配信中ですのでライブで見逃した方もどうぞ。感想を聞かせていただけると幸いです。
以下は当日の様子です。無観客ですのでなんとなくはりあいがありません。早く皆さんを目の前にしてお話をしたいものです。
多くの方にご視聴いただきました。電話での質問もいただきましたが、時間の関係でお二人にしか対応できませんでした。今後の課題とします。
宮岡先生のご厚意で10月13日まで公開していました。現在終了しています。1か月間の公開で約1300視聴いただきました。ありがとうございます。
どの精神科・心療内科にかかったらいいか悩んでいる方、今かかっている医者でいいのだろうかと悩んでいる方、あるいは日頃精神科・心療内科に患者さんを紹介しておられる内科などの先生にとってもたいへん有益なお話でした。
要点のみを簡潔にまとめたものがこちらです。
この講演をテープ起こししたものが「こころの科学。2021年3月号、通巻216号(日本評論社)」に載っています。ご参照ください。宮岡先生のお許しを得て、こちらでお読みいただけます。
最後にお電話にて質問を受けたのですが、残念ながらお電話はありませんでした。少なくとも15名の方が視聴してくださったのですが、ご質問はありませんでした。ただ、お一人チャットで質問された方がありました。ありがとうございます。
運営の仕方に再考の余地ありです。こういう今様のやり方に慣れるにはしばし試行錯誤が必要なようです。
Web配信中ですのでライブで見逃した方もどうぞ。
・お身内の方についての対応の仕方についてのご質問が出ました。皆さんいろいろと悩んでおられることがよくわかります。
いただいたご質問の一部です。
・フーコー、ラカンについて知りたい。
・なぜ石束先生は精神科医を目指したのか。
・認知症の人の対応に苦労している人がいるがどこか良い病院はあるだろうか。
・霊感のある人は病人なのか。幻聴・幻覚があると精神疾患なのか。
・同居している家族が「私に話しかけないでくれ」と言う。その家族は精神的におかしいのだろうか。
いただいたご質問の一部です。
Q:認知症が心配だが自分が今どの段階にいるかを知る事は出来るのですか。
A:簡単なテストがあります。専門医に相談して下さい。
Q:診断はどうすればいいですか。
A:安易に認知症と診断されてしまうのが現状です。ちゃんと診断を受けることが大事です。日本老年精神医学会専門医や日本認知症学会専門医の受診を勧めます。
Q:認知症になる人の傾向はありますか。
A:認知症は現象です。いろいろな方があります。認知症の初期にはどんな人でも自覚があります。
いただいたご質問の一部です。
・昼間嫌なことがあったりすると寝つきが悪くなる。TVなど見て眠くなるのを待つがどうしたらいいですか。
・たまに朝早く目が覚めて二度寝ができない時があるがどうしたらいいですか。
・寝酒はいけないとのことですがどうしてですか。
・自然の睡眠と睡眠薬を使った睡眠では眠りの質に違いがあるのですか。
・睡眠薬を長く続けるとどのような害があるのですか。
いただいたご質問の一部です。
・うつのひどい時は自殺しないで良くなった時に自殺すると聞いたが本当か。
・最近親友が2年前に亡くなっていたことを知り、それ以来ゆううつで今日の話は自分の今の状態にぴったり当てはまる。どうしたらいいか。
・うつ病の再発について知りたい。薬はやめられないのか。
いただいたご質問の一部です。
・アミロイドβをおさえる薬はないのか。
・お金の計算ができなくなっている事に気づくが本人に問いただしたいがそれは良いか良くないか
・友人の症状が最近気になるがどうやって受診をすすめたら良いか。
いただいたご質問の一部です。
Q。症状を聞いていると全部自分に当てはまるように思うが大丈夫だろうか。
A。誰しもある程度社交不安障害の要素を持っているものです。日常生活に障害が出ていなければ心配する必要はありません。
いただいたご質問の一部です。
1。抗認知症薬を途中でやめると急に悪くなるというのは本当か。やめるかやめないかの判断はどこでするのか。
2。ドネペジルを母がどうしても飲みたくないと言う。どうしたらいいか。
3。医師によって抗認知症薬の見解が違う。何が本当かわからない。
いただいたご質問の一部です。
1。やっている時に雑念が浮かんでくるがどうしたらいいか。
2。5分間行う場合時間はどうやって測るのか。
3。心臓ペースメーカーが入っているがやっても大丈夫か。
いただいたご質問の一部です。
1。朝起きられないのはどうしたらいいか。
2。腹式呼吸法は布団の中で行ってもいいのか。
3。一過性の不眠が慢性に移行するにはどのくらいの期間が必要か。
4。ドーパミンは計測出来るのか。
5。布団の中で読書すると目が疲れて眠れる時と面白くて目が冴える時がある。どちらがいいのか。
いただいたご質問の一部です。
1。認知症の母がデイサービスに行くようになって聞こえなかったはずの耳まで聞こえるようになったどういうことか。どこまで正常でどこからが異常なのかわからない。
2。デイサービスの無い日は寝てばかり。あまり行き過ぎると疲れてしまうのか?それとも行けるなら行けるだけ行っても良いのか。
いただいたご質問の一部です。
1。認知症にならないためのアロマはあるか。
2。自分に合うアロマはどこで探せばいいか。
3。サンダルウッド(白檀)はインドでも枯渇してきているのではないか。高くなってないか。
4。過眠症に効くアロマはあるのか。
いただいたご質問の一部です。
1。自分も足がほてる症状がある。
2。ラメルテオンの服用時間はいつが一番いいのか。時間療法の方法について教えてほしい。
3。足のどのあたりがむずむずするのか。
いただいたご質問の一部です。
1。回想法はその後何かにつなげるのか。
2。回想法の時間はどれぐらいかけるのか。
3。昔話でも「辛い話」に進んでしまった場合、どう対応すればいいのか。
4。「辛い、悲しい思い出」は封印した方がいいのか。泣きたくなるときはどうしたらいいのか。
いただいたご質問の一部です。
1。ストレスを軽減するにはどんな方法があるのか。
2。自律訓練法というのはどういうものか。
3。昼夜逆転にはどのような対応があるのか。
いただいたご質問の一部です。
1。眠りと明るさは関係あるのか
2。概日リズム障害との関係は
3。何時間眠るのが一番いいのか
4。運動と睡眠の関係は
5。年齢と睡眠は関係あるのか
6。コーヒーはいつ飲めばいいのか
いただいたご質問の一部です。
1。認知症の予防はできるのか。
2。遺伝は関係あるのか。
3。食べ物で予防はできるのか。
4。脳ドックは何歳ぐらいでうけるといいのか。
5。脳出血とアルツハイマーとの関係はあるのか。
6。じっとしていられない人のMRI検査はどうするのか。
いただいたご質問の一部です。
1。不眠症が長く続いているがうつ病にならないだろうか。
2。うつ病の薬はいつまで飲まないといけないのか。
3。最近嫌な事があって憂うつだが、どうしたらいいだろうか。